イムランのオンライン英会話プログラムーご案内1/3ーイムランのオンライン英会話プログラムであなたの英語がどう変わるか

こんにちは、イムランです!
大人と子供向けの英会話レッスン動画をアップしています。
今日はイムランのオンライン英会話プログラムーご案内1/3ーイムランのオンライン英会話プログラムであなたの英語がどう変わるか
こんにちは、イムランです。この度、私監修のオンライン英会話プログラムを行うことにしました。今日から3回くらいに分けて、どういうプログラムなのかをご紹介したいと思います。なぜ3回に分けるのかというと、ちゃんとご理解いただいた上で受講してもらいたいからです。なんとなく、「お、イムランが何か新しい教材出すらしいぞ。とりあえずやるか。」みたいな風には考えないでもらいたいんです。きちんと、「これだったらやりたい!」という方にやってもらいので、きちんと説明したいと思います。
今回始めるプログラムはどういうものかというと、4ヶ月で日常英会話の主要な話題を日本語で話すのと同じように話せるようになるプログラムです
日本語で話すのと同じように英語を話すって、どういうことか、しっかりと説明させてください。
みなさんが日本語で話す時と英語で話す時の一番の違いって何だと思いますか?
実は「説明量」(または会話量)と「スピード」なんです。
日本語だと色々と説明するのに、英語になると急に説明量が減って、スピードも落ちますよね。で、ほとんどの方がその「説明量」と「スピード」の不足を英文法、英単語、英語表現の勉強で補おうとします。
英文法、英単語、英語表現を学べば、英語力が上がって、英語が話せるようになると思っているんですね。
英文法、英単語、英語表現を学べば、確かに英語力は上がるんですけど、話せるようにはなりません。この三つを「説明量」と「スピード」に結びつけるための勉強や練習をしないと、話せるようにはならないんです。「ただの知識」で終わってしまうんです。
ただの知識ってどういう意味かというと、例えばテストだと「知識」が使えます。Iの後にくる過去形のbe動詞はなんでしょう?とか、そういったテスト形式の問題には答えられるんですけど、How was your weekend?って聞かれたら、なんて答えていいかわからないんですね、テスト形式じゃないから。How was your weekend?の日本語訳はわかるし、週末どうでしたか?は英語でなんて言うでしょう?という質問には答えられるんですけど、How was your weekend?という質問自体には答えられないんです。
ではこういった質問に答えるためにはどうすればいいか。それは英語を知識として学ぶのではなく、スキルとして学ぶことです。
知識学習とスキル学習って実は全く違うんです。
多くの方は英文法、英単語、英語表現を知識として学習してしまっているので、英会話、話すスキルには結びつかなかったんです。
で、ここで大事なのが、ある重要なことを理解することです。それは、多くの日本人英語学習は日本語で話す時とほぼ同じことを80%の精度で英語で言うだけの英文法、英単語、英語表現の知識は持っているということです。
つまり本当は英会話を話すための下地は既に持っているんです。
じゃあなぜ話せないかというと、今言ったことを理解していないから、いつまで経っても、知識としての勉強をするからです。ことあるごとに、中学英語からやり直しますよね。「1ヶ月英語から離れていたので、私は中学英語からやり直した方がいいですよね」、とか「もう2年も勉強しているのですが、なかなか話せるようにならないので、やっぱりもう一度中学英文法からやり直した方がいいですかね?」
だからせっかく下地があるのに、そこから先に進まないんですよ。
いや〜でも私は下地できてないかな〜っていう方もいると思いますが、下地があるというということはどういうことか、説明させてください。
例えば、What’s your favorite food?と聞かれると、大抵の日本人の方は、「言うことが思いつかない」、とか「たくさんあって言うことがまとめられない」、って言ったり、あとは「Spicy food.」と一言言って終わってしまいます。
では僕やネイティブだったら、What’s your favorite food?どんなふう答えるか、ちょっと見てみましょう。
I like all kinds of food.
I like meat, Indian food, Japanese food, and Asian food.
By the way, my favorite Indian restaurant is in Ebisu.
It’s called Tandoor.
Actually, I go there once a week.
I love their butter chicken curry.
I think they have the best butter chicken curry in Japan.
I always order butter chicken curry when I go there.
I usually go for lunch.
Their lunch is 1000 yen, so it’s quite reasonable.
ちょっと見てくださいね。この10文で、みなさんの英文法、英単語、英語表現の能力を大幅に超えている文はありますか?
ないですよね。
で、例えば、「私はお肉、インド料理、和食、アジア料理が好きです。」を英語にしてください、と言われれば、80%の制度で英語にできますよね。だから、こういう普通の日常英会話を話すために必要な英文法、英単語、英語表現をみなさんは十分知っているんです
じゃあなぜ話せないのか、それが最初の方に言った「説明量」の感覚なんです。
みなさんに必要なのは、説明量を意識することです。それを意識しないと、何か質問されると、一言答えて終わってしまうんですね。実際の会話では一言で終わると、話し相手は会話を続けるため、沈黙を破るために、また質問してきます。また一言しか答えない。相手はまた会話を続けるために、沈黙を破るために質問してきます。これを繰り返していると、生徒さんは「何でこんなに質問ばっかりしてくるんだろ」、「何でこんなに根掘り葉掘り聞いてくるんだろ」ってうんざりするんですよね。でも、その理由は、一言で答えているだけで、説明も何もしておらず、コミュニケーションにすらなっていないから、相手はコミュニケーションを取るために質問するしかないって状態になっているんです。
なので本当にみなさんがしないといけない勉強は英文法、英単語、英語表現を学ぶことではなく、説明量を意識して、英文を作って、作った英文をこのように組み合わせることなんです。でもやり方がわからないですよね。そのやり方をこのプログラムでは手っ取り早く、手取り足取り教えます。
ではどうやって手っ取り早く、手取り足取り教えるのか、次の動画で説明しま〜す。
コペル英会話という英会話スクールをやってます。
http://coper.biz/
ブルーフレイムという、英語セミナー、英語ツアー、大人向け留学サービス、親子留学、スキル習得留学
などをやっている会社もやっています。
http://www.blueflame.jp
お聞きになりたいことがあれば、お気軽にメールください!
コラボや仕事の依頼も直接メールでお願いします。
imran@imran.jp
YouTubeでは「英語/英会話は意外と楽しい」と思っていただけるような動画を作っています。
英語発音と英語のリスニングを軸に英語のスピーキング、たま〜に英文法も教えたりします。
あと、英語の本を17冊出していて、教材もけっこうな数出していて、日本全国でセミナーやってます。セミナーは意外に少人数なので、ご都合がつく方はご参加ください。セミナーはYouTubeの動画レッスンほどはじけていないので、ご安心ください。もっと全然真面目にやっています。

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